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繁盛店への道

2020 7/07
繁盛店への道

師匠から卒業し独立という道を選んだのは、「絶対に成功する」という確信があったからに他なりません。師匠の元で学んだ事を確実に遂行し、全店が黒字化していった事を誰よりも知っている。独立して譲り受けた店舗を繁盛店にするために、打てる手は無限にあった事を知っていたからでした。

繁盛店とは何ぞや? 色んな定義がある中で、師匠は坪当たり売上高(人数×客単価)を重視されていました。

FL(原価と人件費)コストが60%とした場合、坪当たり20万円がおおよその損益分岐点。20坪ならば400万円でお店は成り立つという目安。(そういえば譲り受けた店舗の平均月商は400万円だった・・)

つまり坪当たり20万以上を売り上げる過程が、繁盛店への道となるのです。

そこで重要な事は、客単価は業態を変えるわけではないので変化がありません。従って、人数を増やすことがその道(繁盛店への道)でもありました。

人数を増やすという事は、新規のお客様を増やしながら、再来店して頂く回数を上げていくという事。

再来店には理由があります。街中あふれかえっている飲食店の中で、どこのお店に行ってみようかと考えた時、すぐ候補の一つに浮かばなければならない大きな理由は満足度。

支払った対価以上の満足度が候補の上位に入れるかどうかの値(あたい)となります。

満足度が上がってお客様の数が増えた時が実は大きな分岐点。

よく見かけるのが、お客様の長~い行列。一見これが繁盛店!というのが一般的で、その行列を見て、お客様もお店側も繁盛店と認識する。

それは間違いでは無いのだろうけど、師匠からは、その上の世界があるって事を叩き込まれたのでした。

次へ続く

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